FC2ブログ

すき焼きと珈琲とキャンプツーリング

キャンプイベント等でこれまで何度もお世話になっている伊太利亜人がいる。

今週末はキャンプイベントに参加したのだが、そこにもその伊人がいた。

伊人が駆るのはドイツ車と日本の旧車。どうも愛国心には欠けるようだ。

今回そんな彼がすき焼きを作ると聞きつけて、私は自作のタンドリーチキン一切れを無理やり彼に押し付け、代わりに牛肉をたらふくせしめた。

彼が作るすき焼きには、麩やもやしが入っている。

参加者の多くは表情をこわばらせていたが、彼曰く伊太利亜では麩やもやしはスタンダードな具材だそうだ。
IMG_20191026_202656.jpg
実は私の実家でもすき焼きに麩やもやしが入っているのだが、きっと母方の血筋をたどっていくと伊太利亜人につながっているのだろう。

そういえば、彼の訛りは私の訛りと似ている。肌の色だってそっくりだ。

伊達男の彼は、キャンプ場の朝に美味い珈琲を淹れることでその名を轟かせている。

今回は彼の珈琲を目当てに、マグカップを持参していたのだが、残念ながらご相伴にあずかることは出来なかった。

これに関しては彼に責任はない。

前回のキャンプでダラ撤(だらだらと撤収)を追求すると心に誓った私だったが、早撤の血には抗えず、彼が朝食の準備をする前に、キャンプ場を後にしてしまったからだ。
IMG_20191026_132007.jpg
早撤のおかげで私の行く手を遮るものは誰もいない。

初冬を思わせる冷たい空気の中、色づいた木々が作るトンネルを駆け抜けた早朝の峠越えは、間違いなく今回のツーリングのハイライトだった。

しかし峠越えのあと、伊人の珈琲に想いを馳せつつ喫茶店で飲んだコーヒーは酷く煮つまっており、早撤を背負ってしまった男の肩を震わせたのだった。
IMG_20191026_123334.jpg
今回伊人とご一緒したイベントは、Vトークラジオのパーソナリティ、クロガクさんが企画した糖質万歳キャンプ。

クロガクさんは今夏初めてご自身の愛車(V-Strom 650)で北海道に上陸を果たした。一週間を越える旅路に分刻みの行程を課したドMなツーリングの結果については、ぜひこちらで確かめてみてください。

そういえば前述の伊人よりも、クロガクさんの方がよっぽどイタリア人のような風貌なのだが、これは一体どういうことだろうか。にほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へ
関連記事

コメント

非公開コメント

このブログを書いている人

コベ

Author:コベ
MT-09というバイクで、寒さ暑さに負けずに走り回っています

たまにつぶやきます

カテゴリ別

カウンター