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焚火とともに過ごす正月三が日

元旦から伊豆でキャンプツーリングを楽しんだ。
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正月のキャンプツーリングは、今年で6年連続。

ベテランキャンパーの域に達している私にとって、温暖な伊豆でのキャンプなど、冬であっても楽勝である。

もちろん日が落ちると少々冷え込んではくるが、焚火さえあれば快適な夜を過ごすことが出来る。

しかし今年は少々事情が違った。焚火の前に座っているはずなのに、夜が更けるにしたがって下半身がどんどん冷えてくるのだ。

楽勝と考え臨んだキャンプだったため、これ以上着込むものはない。

しかしそんな時もベテランキャンパーは慌てない。

バスタオルをテントから引っ張り出し、腰に巻きつける。代用ブランケットの出来上がりだ。

思った通り、すぐに冷え込みはおさまった。

それどころかホクホクと暖かい。予想以上の効果だ。

手近にあるもので事態を打開する。これこそがベテランキャンパーの神髄なのだ。

しかし異変に気付いたのは、代用ブランケットの効果に満足したその時だった。

なんと足元から炎が上がっているではないか。お湯を沸かしていたバーナーの火が、腰に巻いたタオルに燃え移ったのだ。

幸いタオルを少し燃やしただけで、火傷には至らなかったが、うたた寝でもしている最中だったらと考えるとぞっとする。

「慢心は災いのもと」

キャンプの度に貴重な教訓を積み重ねていくことによって、私は今年も成長していくのだ。
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さて、本人はベテランを気取ってはいますが、所詮はこの程度です。

こんな私ですが、引き続き贔屓にしていただければ、筆者にとってはこの上のない喜びであります。
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一方、燃えたバスタオルですが、実は通常のものよりは小ぶりのサイズで、積載量の限られるバイク旅にはとても重宝しておりました。

燃えたからといって愛用の品を安易に買い替えるようでは、ベテランの名がすたれます。

焦げた部分をハサミで切り取ってやれば、ハイこの通り。もしあなたが、旅先の温泉でボロ布のようなもので身体を拭いている男を見かけたら、それが私かもしれません。
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コベ

Author:コベ
MT-09というバイクで、寒さ暑さに負けずに走り回っています

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