速いライダーになるために

『人間は考える葦である』
だから漠然とではなく、思考を働かせながらバイクにも向き合う必要がある

ツーリングライダーが、仲間の中の一人を表してこう言う
「あいつは速い」

この時の「速い」は当然ポジティブな意味だし、「速い」とされたライダーは仲間から一目置かれている存在に違いない

バイク乗りにとって「速い」は他者からの尊敬を勝ち取るためのキーワードだ

しかし「速い」の意味をはき違えて.公道で限界までブレーキを我慢してカーブに突っ込んでいくというのは思慮がなさすぎる

速いライダーとは、突発的なアクシデントに対処できる安全マージンを確保した上で、他人より速いライダーのことをいう

私が若かった頃、私も含め仲間の多くがバイクに憧れを持っていた
誰も「速い」の本当の意味を考えず、若者が「速い」に幻想を抱いていた時代だ

ここ数年ツーリング先で若い世代のライダーが目立つようになってきた
走りを見れば分かるが、彼らの殆どは「速い」の意味を理解し実践している

一方、社会において模範を示すべき世代はどうだろうか

若い頃の「速い」に対する短絡的な価値観のまま思考が止まってしまっているのだとしたら、それはもう老害になりつつある証だ

かつて「速い」に幻想を抱いて散っていった仲間のためにも、今一度「速い」について、「バイク」について考えてみよう
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ネタバレの無いバイク雑誌の本質

ネタバレが嫌いだ

バイク雑誌の「絶景○○の楽しみ方!」といった記事の横には、必ず絶景写真が載せられている

絶景写真をみた私は、その絶景を楽しみにしてバイクを走らせる

しかし事前に絶景を写真で知ってしまったため、実際の絶景を目の前にしても、思ったほど喜びの感情は湧いてこない

これぞツーリングにおけるネタバレ

もし私が編集者だったら、風景写真は使わない
そしてその土地を文章のみで紹介する紙面を作るだろう

「そんな雑誌は地味すぎて面白くない」と反論される方のために、更なる説明を付け加えよう

まずは上の文章の一部を以下の通り抜粋してみる

絶景写真をみた私は、その絶景を楽しみにしてバイクを走らせる』

『しかし事前に絶景写真で知ってしまったため、実際の絶景を目の前にしても、思ったほど喜びの感情は湧いてこない』 

この中の「絶景」「エロ」に、「写真」「動画」に置き換えて読み直してもらえば、私の言いたかったことがご理解いただけるはずだ
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キャンプツーリングという病

振り返ってみると、この1年間でキャンプをしない普通のツーリングは4回
距離にしてたったの1000km程度だ

これでは「バイクはやめて、キャンプに特化しろよ」と言われても仕方がない

自分でも本当にバイクが好きなのか少々不安になってきた

しかし、もちろんだが
バイクで走ることは、相変わらず大好きだ

ではなぜ私にとってキャンプが必要なのか?

その理由は
「バイクでキャンプしながら、一人旅をする」
この一連の行為がカッコいいから
 
青臭い?
中二病?
確かにその通り

しかしオヤジくさく齢を重ねていくより
少々こじらせているぐらいの方が、よっぽどマシだと思う
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世間から見れば小汚いライダーが一人いるだけだということは分かっている

それでもキャンプをしながらバイクで旅をしていると
違う自分に出会えるような気がする

こじらせているどころか、かなり重篤な状態であることは間違いない
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何も無い道でみつけたもの(東北キャンプツーリング)

フードコート的な食堂が嫌いだ

そんな私にとって、ツーリング中、
そういう所で食事することは「敗北」を意味する

店と客の関係が希薄になるため
食後に満足感が得られにくいのがその理由

他にも嫌いな理由は沢山ある

たとえば、あのピーピー鳴る呼出器が
客を小馬鹿に~以下略~

我ながら、めんどくせー奴

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このブログを書いている人

ももとち

Author:ももとち
MT-09というバイクで、寒さ暑さに負けずに走り回っています

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