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究極のソロキャンプの楽しみ方教えます

昨夜、遅まきながらオンライン飲み会なるものを初体験した。

さすがにリアルな飲み会と比べると不自然さはあるが、酔って脳の反応が鈍くなるにつれ、そんな事は気にならなくなる。

しかも、いざとなればベットにダイブできる環境とあって、自ずとお酒のピッチも上がっていった。
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ベッドではないが、寝袋に潜り込める環境で、アルコールで脳の働きを鈍らせつつ、焚火とバイクを眺めて夜を過ごしたい。

もしそんな夜が完ソロだったら、もう何も言うことは無い。

ジャズの音量を上げて、空になったシェラカップにウイスキーを注ぎながら、渋い大人のキャンパーの世界にどっぷり浸っていくのだ。

やがて酔いが進んでくると、渋い大人のキャンパーはどこへやら、酔いに任せたツィートをSNSに次々とぶち込むようになる。

挙句の果てに、それらへの薄い反応にがっかりするというのは、あれほど完ソロを喜んでいた同じ人間の感性とは思えない。

しかし酔って転んで、キャンプ場の真ん中で大の字になっても、恥をかかない完ソロは素晴らしい。

付近に棲むサルの生態に近づくべく、全裸でうろついても誰からも咎められない完ソロは、まさに束縛からの解放だ。

今年2月の伊豆は完ソロだった。

伊豆と言えども股間を吹き抜ける風は冷たかったが、完全なる無防備の状態だからこそ、自分の中に潜む野性を感じることが出来た瞬間だった。

これまでの経験上、冬の平日にその幸運に恵まれる可能性が高い。

コロナ禍、当面はキャンプに気楽に行ける雰囲気ではないが、私としては次回巡ってくる完ソロに備え、日々の乾布摩擦を継続し、冬のキャンプ場での全裸に耐えうる身体を作り上げることに全力を注いでいく所存だ。
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昨夜のオンライン飲み会で「独りでキャンプして何が楽しいのか」と聞かれました。

これまでも散々かけられてきた質問です。

もちろん私はヤツこう言ってやりましたよ。

「キャンプ場で全裸になってから出直してこい」と。にほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へ

ツーリングで撮れた写真と撮れなかった一枚

テレビのテロップに「キャンプ依存症」の文字が流れた。

よくみるとそれは「ギャンブル依存症」と書かれていた。

祝日の今朝、玄関を出た途端冷たい風が頬を突き刺し、思わず踵を返して暖かい部屋に戻りたくなった。

昨日まで伊豆でのキャンプツーリングを満喫していたはずだが、今はバイクで走ることも、テントで寝ることも考えたくはない。

だから私はキャンプ依存症ではないのだ。
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寒い時期のキャンプツーリングが大好きだ。

その理由はいくつかあるが、一つには澄んだ空気のおかげで景色が綺麗に見える事。

だから写真の知識がない私でも、たまたま満足できる一枚がとれたりすることがある。

絵葉書のように美しい写真もよいが、私が本当に撮りたいのは、その時にその場所にいたからこそ撮れる写真。

今回のツーリングでいえば、こんな一枚をおさめることができた。
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地元の悪ガキ達に追い立てられて桜の木の下に逃げてきた野良猫と、食堂がちょうど満席となり、順番待ちすら許されず、店を追い出された私の境遇とが重なった瞬間の一枚だ。

写真をながめていると、またキャンプツーリングに出かけたくなってきた。

バイクの上で体を震わせながら、絶対に電熱ジャケットを手に入れてやると誓ったことや、焚火の上からパラパラと霰(あられ)が落ちてきて、寂しい気持ちになったことを忘れてしまったのだろうか。

そういうことだから、私は決して依存症などではなく、キャンプに関して軽い依存がみられるだけなのだ。
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さて、横浜ベイブリッジからみえる風景は、千葉へと帰る道のハイライトなのですが、橋を渡る前にいつも大黒パーキングエリアで肉まんを買うのです。

今回もパーキングエリアの駐輪場にバイクをとめていると、一人の男性がフェンス越しに港湾側の写真をとっていました。

肉まんの袋を手にバイクに戻ると、今度は別の男性が、やはりフェンス越しに写真をとり、その後ろにはカップルが順番待ちをしています。

彼らがフェンス越しの被写体に選んだもの、それは一隻の豪華客船、ダイヤモンド・プリンセス号なのでした。

あの船の写真を撮って、一体どうしようというのでしょうか。

しかしスマホを手にした彼らが喜んでいることは、彼らの背中を見れば分かります。

豪華客船を背景にして、彼らのバックショットを撮らなかったことを今になって後悔している私は、きっと彼らと同じ穴のムジナなのでしょうにほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へ


スポーツするツーリングで一年の幕開け

スポーツで負傷した際、試合中は痛みをあまり感じていなかったにも関わらず、試合後になって本格的な痛みに襲われるということがある。

競技中は脳内から分泌されるアドレナリンの効果で、痛みを感じにくいということらしい。

ツーリングでも帰宅後に身体の節々が痛み出すことがあるが、これもアドレナリンが関係しているのだろうか。
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さて、おかげさまで今年の正月も、伊豆でキャンプを楽しみながら海へ山へと駆け回った。

大好きな土地で、大好きなものに囲まれて、心豊かに新年を過ごすのだ。
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心が豊かになったので、普段は撮らないような写真も撮っちゃう。
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心が豊かになったので、散歩中のおじいさんのおしゃべりにもお付き合いして、海の向こうに見える伊豆七島について学ぶことができた。
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心が豊かになったので、スーパーの駐車場でスポーツカーから降りてきた地元のお兄さんとも、互いの愛車を褒めちぎり合うという、気色の悪い関係を構築することが出来た。
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心が豊かになったので、やはり普段は撮らないような写真を撮っちゃう。
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何故あんなにもささくれ立っていた私の心が変わったのか。

きっと伊豆の美しい自然のおかげだろう。
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きっと、どん兵衛にハイボールをつけて差し入れてくれた、毎年顔なじみのお隣さんの優しさがそうさせたのだろう。
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きっと、持ち帰るのに難儀するほど沢山のポンカンで毎年私を迎えてくれる管理人のおじいさんのしわくちゃの笑顔がそうさせたのだろう。
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しかし心が豊かになっても、災難はやってくる。

伊豆からの帰り道、遂にインカムが路上の塵になってしまったのだ。

だが心が豊かになった私は、そんなことではちっとも怯まない。

インカムが元あった場所で左手が空を切った時も、喪失感を感じることはなかった。

それどころか「いいブログのネタが出来た」と高揚感に似た感情をおぼえたのだ。

そう、伊豆での充実した3日間を過ごしたおかげで、私の体内では大量のアドレナリンが分泌され、それが私を変えてしまったのだ。

だが残念なことに宴の終焉とともにアドレナリンも枯れていく。

ようやく今になって、私は大きな喪失感に襲われている。路上の塵になったインカムが、ちっとも面白いブログのネタにならなかったという事に。
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にほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へいつも「Bモードの達人」を読んでいただき、本当に感謝しています。出来ることなら手土産をもって皆様のご自宅に赴き、感謝の思いを直接お伝えしたいぐらいです。

今年一年も皆様と私に安全で楽しいバイクライフが続きますように。

ライダーもキャンパーも皆ストロングスタイルを目指せ

「小説家になる夢を果たすことが出来なかったコベが、諦めきれない思いの丈をぶつけるようにしてブログの記事を書いている。」

これは某氏達が私をプロファイリングした結果だが、残念ながら外れている。

確かに若い頃小説家に憧れを抱いたことはあるが、成りたいと思ったことは無い。

小説を書いて飯が食えるような人種は、皆天才として生まれてくるのだ。

なりたいと思って努力すれば夢が適うという次元のものではない。
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さて、待ちに待った寒さ到来。
ソロキャンに行ってきた。
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キャンプブームの影響か、ここ最近は随分とソロキャンパーが増えた。

皆小ざっぱりしたアウトドアウェアに身を包み、テントの周りには豪華な装備を並べている。

私はと言えば相変わらずのストロングスタイル。
まず焼く。
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そして燃やして、飲む。
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小説家を目指すのだから、たくさんの本を読むべし。
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読書にふけっていると、頭上から何かが落ちてきて身体に当たる。

木の実か?

太もも、腕、肩と時間をおいて2度、3度と落ちてくる。

何かが当たった場所に目をやると、大きな染みが出来ているではないか。

その正体は鳥のフンだったのだ(画像は自主規制)。

しかし私のキャンプは、小ざっぱりしたキャンパーとは正反対のストロングスタイル。こんなことは気にも留めない。

ストロングスタイルキャンパーは、焼くものが無くなったら、ジーンズを焼く。
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流行のダメージジーンズに仕上がった。

ストロングスタイルは汚かったり、熱かったりしても、そういうスタイルだからと言い訳できるところが素晴らしいのだ。

そしてもう一つ特筆すべきは、少々才能に難があったとしても、思いを強く持ち続けさえすれば、誰もがストロングスタイルキャパーになることが出来るのだ。
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さて、ここまで書いておいて言い辛いのですが、告白します。

実は小ざっぱりしたソロキャンパーは、私の憧れのスタイルなのです。

そもそもソロキャンを始めた時から目指す先はそこでした。

にもかかわらず、この体たらくです。

どうやらこちらも小説家同様、天賦の才が無いとその高みには到底辿りつけないようですにほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へ

来週の記事は「ジーンズにパッチをあてたキャンパー」に確定しました(泣)

バイク乗りが語るキャンプブーム

芸人のキャンプ動画が大人気となり、気づけばテレビでもキャンプを扱う番組が増えている。

先日のことだ。

これまでアウトドアとは全く無縁で、ソロキャンを楽しむ私を冷ややかな目でみていた友人から「キャンプをやってみたい」と相談された時には、本当に世の中はキャンプブームなんだと悟らされた。
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さて時代は遡ること90年代、当時は空前のスキーブームだった。

延々と続くリフト待ちの長蛇の列に並び、ようやく乗れたリフトの上からみえる景色は、芋の子を洗うように混雑するゲレンデだった。

そんな環境でスキーの本当の魅力を感じられるはずもなく、程なくしてスキーブームは去った。

このスキーの盛衰を見てきた私が断言しよう。

キャンプブームは今まさに頂点、バブルの絶頂期であり、来シーズン以降は衰退期に入る。そして数年後にはすべてが夢の跡となるだろう。

そもそもキャンプの何が楽しいというのか。

早朝から重い荷物を車に積み込み、渋滞の列を抜け、キャンプ場にたどりついた時には、既に好ロケーションは先住者達に抑えられている。

ようやくみつけたサイトも、夕方には張り綱が重なり合うかと思うぐらいテントで密集し、自然を楽しむどころか、他人が使う物珍しいテントやグッズを眺めて感心するのが関の山だ。
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さて私のキャンプデビューは2012年の秋。場所は福島県の南会津。もちろんソロだった。

晴天を信じて出発したが、雨と強風に祟られた。

装備には椅子も焚火台もなく、食事はレトルト。

当時の愛車はダブヨン(W400)だったが、キャンプ場に到着するや否や、盛大に立ちごけをやらかした。

普通なら二度とキャンプは御免だとなるはずが、張り切って買い込んだキャンプ用品を無駄にするのが惜しくて、いまだにキャンプを続けているという訳だ。
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そんな私ですので、キャンプの魅力を語るなど大それたことは出来ませんが、バイクとキャンプは趣味として相性が抜群に良いと思うのです。

ちなみにバイクとキャンプの相性については、同じようなことが初キャンプの際の記事にも書かれていました。そしてキャンプをとても気に入ったとも。

にほんブログ村 バイクブログ ツーリング(バイク)へ私の中のキャンプブームは、まだしばらく続きそうです。

このブログを書いている人

コベ

Author:コベ
MT-09というバイクで、寒さ暑さに負けずに走り回っています

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