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2台のバイクの印象

酷暑の中、房総を走り東の海をみた

高く白い波が浜に打ち寄せる

ライジャケもブーツも脱いで、あの波に飛び込むべきだと思った

水上バイクを牽引するピックアップトラックがやってきた

残念ながらこれまではダークなイメージが強かった水上バイクだが、先の西日本豪雨で人命救助に一役買った出来事はお見事だった

いつもなら強面に感じるはずのピックアップトラックの若者の表情も、こころなしか柔和に見える

帰路、千葉市街の高速道路上ではバイクの液晶が39℃を表示した

これまで経験したことがない、気が遠くなるような暑さだ

前に続く車の列が蜃気楼のように歪み始めた時、後方で「ギャイン」という爆音がしたかと思うと、1台のバイクが車列を一気に抜き去り彼方の点となった

おかげで正気を取り戻すことが出来た

クーラーの効いた車内に座る人達の目に、あのバイクはどう映ったのだろうか
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想像力が欠如したライダー

「滴り落ちた汗で出来た水たまりのせいで、近寄ってきた人が足を滑らせる」

冒頭のシーンは、あるプロレスラーのスクワットトレーニングでの逸話だが、これを聞いたとき、レスラーというものは物凄いトレーニング量だなと驚いたものだ

しかし良く考えてみれば、摩擦係数の少ないトレーニングルームの床面であれば、少々の水であってもたやすく人がバランスを崩すことは容易に想像できる(無論レスラーのトレーニング量を疑う気持ちはないが)

そして今回の西日本全域を襲った集中豪雨
もはや人知を超えた自然の脅威だ

水はいとも簡単に人の命を奪っていく
人間の力で抗えること等、そこにはない

ツーリング中、豪雨を予感させる雲に向かって走るとき、不安な気持ちとは裏腹に何かを期待するワクワクした思いが同時に湧き上がる

私はなんと浅はかで、はた迷惑なライダーなのだろうか

被災者の方々が、一日でも早く安心して夜を過ごせますように
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ネタバレの無いバイク雑誌の本質

ネタバレが嫌いだ

バイク雑誌の「絶景○○の楽しみ方!」といった記事の横には、必ず絶景写真が載せられている

絶景写真をみた私は、その絶景を楽しみにしてバイクを走らせる

しかし事前に絶景を写真で知ってしまったため、実際の絶景を目の前にしても、思ったほど喜びの感情は湧いてこない

これぞツーリングにおけるネタバレ

もし私が編集者だったら、風景写真は使わない
そしてその土地を文章のみで紹介する紙面を作るだろう

「そんな雑誌は地味すぎて面白くない」と反論される方のために、更なる説明を付け加えよう

まずは上の文章の一部を以下の通り抜粋してみる

絶景写真をみた私は、その絶景を楽しみにしてバイクを走らせる』

『しかし事前に絶景写真で知ってしまったため、実際の絶景を目の前にしても、思ったほど喜びの感情は湧いてこない』 

この中の「絶景」「エロ」に、「写真」「動画」に置き換えて読み直してもらえば、私の言いたかったことがご理解いただけるはずだ
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Kの悲劇

前回、袖ヶ浦でのキャンプから戻って以降、
MT-09にはカバーがかかったままだ

あれから1カ月以上がたつというのに

もうすっかり春だというのに

理由は「K」の存在だ

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南房総 県道スピードバトル

南房総には道幅の狭い県道がいくつもある

車ならストレスがたまるだろうが
バイクで走る分には楽しい道が多い

先日そんな県道を気持ちよく流していると
脇道から軽自動車が現れた

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このブログを書いている人

ももとち

Author:ももとち
MT-09というバイクで、寒さ暑さに負けずに走り回っています

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