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房総ツーリングのありがたい雨

資源の少ない我が国だが、水にだけは恵まれている。

日本の自然は、雨のおかげで育まれてきたのだ。
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だから天気予報が大外れして、雨のなか房総を走り続けることになっても、私は怒らない。

怒らないかわりに、私は雨の中考え続けた。

「この雨を表現するのにピッタリの言葉があったよな」

「しとしと」 

違う

「なんだったかな」

雨は強くはない。
南に向かって走り続ければ、そのうちに雨もやむだろう。
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しかし南房総まで走っても雨はやまない。

コーヒーでも飲みながら、この雨を表現する言葉を思い出そう。
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コーヒーを飲み終えても雨はやまない。
言葉も思い出せない。
北の空も真っ白だ。
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天気予報には完全に裏切られた。
しかし私は怒らない。

なぜなら、これは自然にとって恵みの雨。
ありがたく雨に打たれながら帰ろうではないか。

そして、雨の中の帰還。

かと思いきや、地元は晴れとるやないか。
どないなっとんねん。責任者出てこい!
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さて帰宅後、道の駅で買った弁当をみて、やっとあの言葉を思い出した。
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そぼろ降る雨」

違う!

「そぼ降る雨」だ

ああ、日本語は美しい。
そして雨降る日本のなんと美しいことか。
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2台のバイクの印象

酷暑の中、房総を走り東の海をみた

高く白い波が浜に打ち寄せる

ライジャケもブーツも脱いで、あの波に飛び込むべきだと思った

水上バイクを牽引するピックアップトラックがやってきた

残念ながらこれまではダークなイメージが強かった水上バイクだが、先の西日本豪雨で人命救助に一役買った出来事はお見事だった

いつもなら強面に感じるはずのピックアップトラックの若者の表情も、こころなしか柔和に見える

帰路、千葉市街の高速道路上ではバイクの液晶が39℃を表示した

これまで経験したことがない、気が遠くなるような暑さだ

前に続く車の列が蜃気楼のように歪み始めた時、後方で「ギャイン」という爆音がしたかと思うと、1台のバイクが車列を一気に抜き去り彼方の点となった

おかげで正気を取り戻すことが出来た

クーラーの効いた車内に座る人達の目に、あのバイクはどう映ったのだろうか
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南房総 県道スピードバトル

南房総には道幅の狭い県道がいくつもある

車ならストレスがたまるだろうが
バイクで走る分には楽しい道が多い

先日そんな県道を気持ちよく流していると
脇道から軽自動車が現れた

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房総ツーリングにおける春の珍事

朝、目が覚めると暖かかった日曜日

昨夜から降リ続いた雨のせいで道路は濡れているが
この気温なら凍結の心配はない

急遽ツーリングの支度をして
バイクを房総へと走らせた

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ライダーになるための素養

サービスエリアから本線への合流路


愛車のエンジンが唸りを上げ

スピードメータが跳ね上がると同時に

強烈なGが身体を襲う


小さな2つのタイヤに命を預けるわけだから

ライダーはもれなく相当な度胸の持ち主のはずだ


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このブログを書いている人

ももとち

Author:ももとち
MT-09というバイクで、寒さ暑さに負けずに走り回っています

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