聖地巡礼の道東めぐり

北海道では天候に全く恵まれなかった


しかし今回道東を目指すにあたり

私は必ずしも晴天を望んでいなかった

エゾシカとの記憶

北海道の道では「動物注意」の表示を

至る所で見かけた


地元の人達からも「鹿の飛び出しには注意して」

と何度も声をかけられた


幸い危険な目には会わなかったが

エゾシカとは遭遇した

北海道の野生動物

今回の北海道ツーリングは7日間通して天気が悪く

おかげで虫アタックもほとんど経験しなかった


虫も出なければ、野生動物も出てこない


それでも4日目の野付半島で

遂にオジロワシと遭遇した


人生で初めてみるオジロワシだ


そしてその翌日、バイクを走らせていると

今度は道端にキタキツネが現れた


北海道のクマさん また会う日まで

北海道では「ヒグマ生息地」の看板をよく見かけた

運良く「クマさんこんにちは」にはならなかったが


しかし「クマさん」と呼ぶべき人物には出会った


本当のほっかいどうみやげ

霧多布岬キャンプ場では、あのZ250乗りの若者に加えてもう一人

BMWのR1200GS乗りの男性とテントが隣同士となった


年齢は私と同じぐらいだろうか


R1200GSの巨体に負けない体躯にスキンヘッド


一見近寄りがたいが、柔和な表情と優しい語り口調が

とても親しみやすい


彼の住まいが、以前私が暮らしていた街の近くだったこともあり

すっかり意気投合してしまった

北海道 出会いの奇跡(Z250編)

北海道を一週間も走り回っていると

色々な出会いがある


なかには不思議な縁を感じるような出会いが

いくつかあった


それは他人から見ればただの「偶然の出会い」だろう


しかし、私にとっては、その人との間で

その日・その場所で人生の歯車がピッタリ重なったと信じたい


そんな出会いだった


網走ばしり

ライダー達が北海道で網走を目指す理由


それは映画「網走番外地」の高倉健さんを偲び

「網走刑務所」を訪れるためだ(キッパリ)


しかし私はソロライダーだ


一人で遠い昔の囚人たちの辛苦を見聞きしても

きっとテンションは上がらない


ならばソロライダーは網走でどこを目指すべきか

北海道に上陸時の注意事項

北海道を旅した一週間で

色々な人との会話を楽しんだ


ライダーはもちろん、自転車乗り、

旅行者、地元の人達


見ず知らずの人と話すことに

全く抵抗が無くなった


きっと北海道の空気がそうさせてくれたのだろう


そんな私も、北海道に向かう船上では

まだまだ緊張が解けていなかったようだ

ほっかいどうみやげ

北海道ツーリングから帰宅して一週間

以前と変わらない日常が過ぎていく


北海道を走り回ってていたのが随分昔のような気がする


最終日のキャンプ地は、以前から行ってみたかった

オンネトーという小さな湖だった


地獄へと進む道の先に見たものは

私は基本いつもソロツーリングだ


マスツーの楽しさも理解はするが、ソロツーの自由さは捨てがたいし

未だかつてソロツーで不満をおぼえたことはない


そんなソロツー至上主義の私の心が

北海道に上陸後、粉々に砕け散っていた